まだまだ暑いです

 

月曜日です。

お盆も過ぎましたが暑さが弱まることもなく。

窓から外を見ると光と影のコントラストがくっきりしすぎてて目が痛いです。

また一週間、何とか乗り切るぞ!

 

 

先日、建築知識という雑誌を購入しました。

八月号の平屋の特集です。

平屋に憧れのあるスタッフCは食いつきました。

平屋というと子供のころ住んでいた、こじんまりとして年季の入った平屋が思い浮かびます。

宮城のお家の平屋も素敵な家だったし、今の平屋事情は全体的にあんなふうにお洒落なのかしら、と、ワクワクしてページを開いたところ。

お洒落でした。

それはもうお洒落でした。

すごいですね、今の平屋は。

長~い縁側で窓や障子も開け放すことができ、庭を悠々と眺められたり。

半屋外的な使い方が出来るサンルームがあったり。

家の真ん中に中庭があったり。

びっくりです。

私は出来るだけ外を感じていたいと思う反面、プライバシーは徹底的に守って人の目を遮りたいという面倒くさい性質をしているのですが、うまくデザインすると両立も夢ではないんだなぁと感心しました。

これを参考に憧れの平屋を自分で考えてみたいです。

 

そして建築知識の九月号も買ってみました。

八月号を買うのが遅く、買った翌々日に九月号が出たというタイミングでした。

九月号は九月号で、なかなかおもしろそうと思いまして。

和風住宅全史。

なんと縄文時代の竪穴式住居から説明が載ってます。

そうか、日本で一番最初に作られた家は竪穴式住居だもんな…和の建築の歴史に入るよな…と気づかされたスタッフC。

和風建築と言ったら思い浮かべるのは平安時代あたりからだったので。

 

建物の造りについてや各部の名称、説明、サイズなど詳しく載っています。

家具とかも載っているんですよ!

これは建築関係者だけでなく、絵を描く方や小説を書く方、神社仏閣がお好きな方も楽しめるのではないでしょうか。

平屋の特集に続き、こちらもワクワクしながら読んでいます。

 

八月の暑さで外に出るのを躊躇い、家で本でも読もうと買った雑誌はなかなか有意義なひと時をくれました。

しかしそんな私の横で海に行きたがっている宇宙人がふたり。

浮き輪を持って家の中を練り歩いている様子をスケッチしました。

行ったことないもんね…

そりゃあ行きたいよね…

ちょっと海に行くことを検討したいと思います。

 

 

 

スタッフC&イエリアン&助手

 

 

 

 

 

 

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